お取引業者様や入居者様からパルセルをいただきました
皆さま、Selamat siang★
インドネシアでは、イスラム教の断食明け(イドゥル・フィトリ)の前に「レバラン休暇」があります。
この時期、日頃お世話になっている方々へ感謝の気持ちを込めて贈り物をする、「レバラン・パルセル(Parcel)」という習慣があります。
街のお店やスーパーでも、この時期になるとたくさんのパルセルが並びます。
パームスプリングスでも毎年、日頃の感謝を込めて、スタッフ一人ひとりにレバラン・パルセルをお渡ししています。
(企業によって実施の有無はさまざまなようです)
ちなみに、中身はこのような感じです!
また、ありがたいことに、パームスプリングスにはお取引先様からもパルセルをいただきます。
さらには、ご入居者様からも「会社からもらったけれど食べないから、スタッフの皆さんでどうぞ」とおすそ分けをいただくことも。
毎年、たくさんのパルセルが集まります。
そこで、恒例となっているのが「くじ引き大会」! スタッフ全員にくじを引いてもらい、小分けしたパルセルを持ち帰ってもらっています。
狙っていたものが当たったり、思いがけないものが当たったり…
ワイワイと盛り上がる、パームスプリングスならではの季節の風物詩です。