ご意見ボックスを設置しています
皆さま、こんにちは!
バーバンクではフロントデスク前にご意見ボックスをご用意しています。
いただいたご投書はスタッフで共有し、積極的に活かしていきたいと思います🙇🏻♀️
ご意見ボックスは、別名目安箱。
なぜ「目安箱」と言うか皆さんはご存知でしょうか、、、?
実は、この目安箱の名前の由来には、興味深いエピソードがあるんですよ!
時は721年(享保6年)に、江戸幕府8代将軍「徳川吉宗」(とくがわよしむね)が設けた意見箱が目安箱のはじまりだとされているそうです。(諸説あり)
徳川吉宗と言えば 「享保の改革」(きょうほうのかいかく)が有名ですよね!その一政策として、庶民の意見、不満を拾い上げ、政策に反映するために設けられました。
当時、民衆が身分制度によって意見を伝えることが難しかったため、物理的な箱を用意して意見を書き込む方法が考案されました。
日本の歴史において、目安箱は長い間、社会と民衆のコミュニケーションの重要な手段として使われてきたのです、、、
新しく設置されたご意見ボックスも、皆さんの声を大切にしています。
どんな些細なことでも結構です。
意見や質問、提案など、どんどんご投書いただけると嬉しいです。
ご意見ボックスを通じて、より良いコミュニケーションの架け橋のひとつのきっかけとなることを目指しています。
以上、ご意見ボックスと目安箱の由来と役割についてお伝えしました!
皆さまのご参加をお待ちしています!